試験について
特定技能1号の在留資格で働くためには、日本語試験とそれぞれの分野の技能試験に合格しなければなりません(技能実習2号を良好に修了した人には試験の合格は必要ありません。ただし、別の分野で働く場合には、働きたい分野の技能試験に合格する必要があります)。試験を受けるにはお金がかかります。試験でどんな問題が出るのかは、ウェブサイトで確認できます。また、勉強用のテキストやサンプル問題もウェブサイトに載っています。ここでは、いくつかの分野の試験問題を参考に載せておきます。
試験の詳しい内容
他の在留資格からの変更について
技能実習2号を良好に修了した人には試験の合格は必要ありません。ただし、別の分野で働く場合には、働きたい分野の技能試験に合格する必要があります。
会社との契約をして、入管に在留資格の申請をすることができます。
他の在留資格(留学など)の方は、試験を受けて合格する必要があります。
会社との契約について
会社と契約するには、採用面接を受けて、合格する必要があります。
あなたが、日本以外にいる場合、採用面接は、会社と直接やりとりをしたり、職業紹介事業者を通して受けてください。
あなたが、日本にいる場合、日本には、仕事を紹介する「ハローワーク」という役所があります。新しい仕事を探すときは、ハローワークに相談しましょう。どこのハローワークでも相談ができます。
また、仕事で困ったことや、わからないことがあったら、「外国人労働者相談コーナー」で相談できます。
トピック
入管では、「生活・仕事ガイドブック」を作って、
外国人の方が日本で生活したり働いたりする時に大切なことをホームページに載せています。