特定技能は、日本で、外国人の方にさらに活躍してもらおうと作られた在留資格です。特定技能には、「1号」の在留資格と「2号」の在留資格があり、2号の在留資格は1号の在留資格よりも、専門的な技能が必要です。
このたび特定技能制度の説明会の動画を、本サイトで公開いたしました。
詳しく知りたいことを、下にあるメニューから選んでください。
動画及び関連資料は2020年12月時点のものであり、「素形材産業」「産業機械製造業」「電気・電子情報関連産業」の3分野は、2022年5月に「素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業」に統合されました。
【動画内の説明の誤りについて】
動画内の国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)に係る説明に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。
(関連資料該当箇所:「特定技能制度について」7、12、13、17ページ部分)
動画中、国際交流基金日本語基礎テストのレベルがA1、A2、B1、B2、C1、C2の6段階であるとする説明がありますが、正しくは、国際交流基金日本語基礎テストはCEFRの6段階のレベル(A1、A2、B1、B2、C1、C2)のうち、A2レベルの日本語能力を有しているかを判定するテストであり、結果は合格または不合格のいずれかとなります。
また、特定技能1号の要件として「JFT-Basic A2以上」との説明がありますが、正しくは「JFT-Basic合格」となります。
国際交流基金日本語基礎テストに関する詳細については、国際交流基金日本語基礎テストのウェブサイトを御確認ください。
特定技能について
特定技能の在留資格をもらうには